酒とネズミと男と女| 他

■酒とネズミと男と女

●ゼロからわかる「薬物依存症」?私たちがいまだに誤解していること(松本 俊彦) | 現代ビジネス | 講談社

この実験では、ネズミは、居住環境の異なる二つのグループに分けられました。一方のネズミは、一匹ずつ金網できた檻の中に(「植民地ネズミ」)、そしてもう一方のネズミは、広々とした場所に雌雄十数匹が一緒に入れられました(「楽園ネズミ」)。

ちなみに、楽園ネズミに提供された広場は、まさに「ネズミの楽園」でした。

床には、巣を作りやすいように常緑樹のウッドチップが敷き詰められ、いつでも好きなときに食べられるように十分なエサも用意されました。また、所々にネズミが隠れたり遊んだりできる箱や缶が置かれ、ネズミ同士の接触や交流を妨げない環境になっていました。

アレクサンダー博士らは、この両方のネズミに対し、普通の水とモルヒネ入りの水を用意して与え、57日間観察したわけです。その結果は実に興味深いものでした。

植民地ネズミの多くが、孤独な檻の中で頻繁にモルヒネ水を摂取しては、日がな一日酩酊していたのに対し、楽園ネズミの多くは、他のネズミと遊んだり、じゃれ合ったり、交尾したりして、なかなかモルヒネ水を飲もうとしなかったのです。


検索してみると「ラットパーク」という実験らしい。臨床研究前に打ち切られた実験で後追いの検証もないようなので、信憑性については懐疑的にならざるを得ない。しかしながら興味を惹かれる部分はある。
だが、これをそのまま人間に当てはめようとするといくつかの疑問が出てくる。たとえばパリピやウェイウェイ系の人達はどうなの、ということだ。パーティーやクラブや野外イベントでアルコールなんかを…というシチュエーションがある。アルコールは各支援施設やリハビリセンターでも依存性薬物の一種と認識されている。

『楽園ネズミの多くは、他のネズミと遊んだり、じゃれ合ったり、交尾したりして』
これってそういう場所のことなんじゃないのかな。

だとすると、「楽園」にいることそのものが薬物の摂取を促している、ということになる。他にも「赤信号皆で渡れば怖くない理論」もある。「先輩 / 彼氏が無理矢理…」ということも考えられなくはない。
「ラットパーク実験」ではこれらの疑問には答えられない。「ラットパーク実験」はいささか詰めの甘いものであるようだ。

ネットで耳目を集めるには、こうしたキャッチーな話を盛り込むことが有効なのかもしれない。
記事中に込められたメッセージは「依存者に理解を」という温かみのある視点だった。それだけに、怪しげな話で信頼性をぐらつかせるような危ない橋は渡らずともいいんじゃないか、とおせっかいなことを考えてしまった。


●廃墟?いいえ違います。軍事施設跡?全く違います。中国にあるディストピア感満載の稼働駅「曹家湾駅」 : カラパイア

なんだろうこの湧き上がるわくわく感。ゲーム世界のようなSFのようなアレがアレしてああなった感がある。


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