パソコンのキーボード配列を自由に設定する - Keyboard Butlerがオススメ!

一通りのキーボード配列を覚えると、PCの操作が速くなる。配列を覚えるとショートカットも覚えてどんどん速くなる。
じゃあそれらを覚えたら…配列変更でさらにスピードアップできる!


2016/01/28 追記
筆者の環境では、他ソフトとのコンフリクト (干渉による不具合)が多く、Keyboard Butlerの使用を断念した。
現在では代わりに、以下の方法でキーボード配列を組み合わせて使っている。
野良黒 【効率化】AutoHotKeyを使ってキーボード配列をカスタマイズする



■Keyboard Butler ~鍵盤の執事くん~

Keyboard Butlerは、キーボードの配列を自由にカスタマイズできるソフト。
ただ設定変更するだけじゃなくて、アプリケーションごとに設定できるのがおもしろい。

Keyboard Butler ~鍵盤の執事くん~についてのコメント : Vector ソフトを探す!

すごく分かりやすい解説は以下。
Keyboard Butler ~鍵盤の執事くん~で効率アップ! - mdiapp&コミラボ 非公式マニュアル

他のソフトでは、配列変更後はWindowsの再起動やログアウト、ログインが必要になることがある。
だが、この Keyboard Butler は、設定変更を保存すれば即座にキーボード配列を変更できる。

こういうソフトは、設定したキーが意図した動作かすぐに確認したいもの。それに、おもしろいから色んな操作も試したくなる。
そういう時でもすぐに使えるのはありがたい。


■Keyboard Butlerのココが偉い!

【 レジストリをいじらない (インストール情報を除く)】
レジストリの設定変更は、Windowsに影響を与える。
だけど Keyboard Butler ならレジストリをいじらないので、動きがおかしくなってもアンインストールすれば大丈夫。

【 キーリピートを無効にできる 】
キーリピートというのは、押しっぱなしで何度も入力する、ということ。
例えばコピペのペースト (Ctrl+v)は一回だけ入力すればいいけど、押しっぱなしにすると「ペーストペーストペーストペーストペーストペーストペーストペーストペースト」と大変なことになってしまう。
キーリピートを無効にすると押しっぱなしにしても「ペースト」で済むので、これを防ぐことができる。

【 簡易なマクロが組める 】
マウスの移動やクリックも操作に組み込むことができる。さらに、一つのキーに複数のキー操作を登録できる。

「マウスカーソルをタスクバーのIMEアイコンに持って行ってクリックしてメニューを開き↓↓↓↓と押してEnterで単語登録を開く」

こんな操作がキーひとつでできてしまう。めっちゃ便利!


【 アプリケーションごとに設定できる 】
アプリやソフト、ツールごとによく使う操作を別々に設定しておける。
「私は[F1]が好きでこれを使いまくりたいけど、他のマクロキーを登録しちゃったから…」という場合でも、「こっちのアプリでは[F1]でコピー、あっちのソフトでは[F1]で全選択、あのツールでは[F1]はスタート」という風に自由自在。


【 設定が (比較的) 簡単 】
マクロツールは、設定してしまえばとても便利。でも、その設定が難しいことが多い。
この Keyboard Butler は、マクロツールにしては非常に分かりやすい設定。左下のウィンドウに操作説明が出るので、それを見ながら簡単に設定できる。
マウスでポチポチして設定できるので、初めての人でも比較的扱いやすい。


■キーボード配列を設定したキー

無変換キー:Back Space
Shift+無変換キー:Delete
変換キー:Enter
Esc:Caps Lock
Caps Lock:Esc
[F1]:無変換
Alt + [hjkl]:←↓↑→
[F12]:Google日本語入力の「単語登録」を開く (マウス移動 / クリック (ウェイト:100 ms)/ Down (↓キー)*4 / Enter) の組み合わせ。


※以下のキーは【 動作制限 】として操作対象外になっている。

 ・"Fn"キー
 ・"Caps Lock"キー
 ・"Scroll Lock"キー
 ・"Num Lock"キー
 ・"Ctrl + Alt + Delete"キー


筆者の環境では、Caps Lock (ソフト内では [英数] と表記)を [リプレースキー] として設定すると、画像変換しようとソフトを起動した際に、画像などのファイルやフォルダをドラッグ&ドロップが出来なくなった。競合したソフトは「縮小専用。」と「JTrim」。画像編集系がダメっぽい。
[ホットキー] として設定すると、それらのソフトもうまく動いた。


■変更の意図

【 無変換キー / 変換キー 】
押しやすい位置にあるのにあまり使われないかわいそうなキー。使用頻度の高いキーを割り当てて、主戦力として役立ってもらうことにした。

無変換キーは、元々「絶対カナに変換するキー」として使っていた。時々アプリの用語などで誤変換するものがあったからだ。それは[F1]に移動して使うことにした。
ちなみにこの操作は、[F7]や[Ctrl+i]でも代用できる。


【 Esc / Caps Lock 】
ランチャーのfenrirで使うために必要なキー。EscはVimperatorでもよく使うので、入れ替えた。


【 Alt + [hjkl]:←↓↑→ 】
[hjkl]は、Vimperatorや変愚蛮怒などで上下左右の移動として割り当ててあるもの。これを文字入力中でも使えるようにした。
これらのキーはそれぞれShiftを使った選択反転も出来るように設定したので、使いやすさが抜群に上がった。
アローキー (矢印)の入れ替えは「リプレースキー」としては登録できなかった。そのため「ホットキー / マクロキー」として登録した。


【 Google日本語入力の「単語登録」を開く 】
ATOKなどではCtrl+[F7]で「単語登録」できるショートカットがある。現在愛用しているGoogle日本語入力では「辞書ツール」しか登録できない。
でもこのマクロを組めば、そんな悩みとはおさらば。


■元々あったキーを使えば十分?

「パソコンは、元々設定してあるキーの組み合わせでも、十分に便利に使うことができる。わざわざ難しそうなソフトを使って、面倒な設定しなくてもいいんじゃない?」

もちろん、筆者もそう思う。
だがこれは、十分を超えて「百分にするための設定」なのだ。

今回の設定は、文字入力中にホームポジションから手を離さなくてもいい、というのが最大の利点。文章入力にマウスを使うことがなくなるので、タイピングするスピードも上がる。
操作を憶える手間もあるけど、その壁を超えられたら快適な世界が拓ける。

ホームポジションに特化したエディタにはVimなどもある。
元々Vimperatorを使っているのでそれも考えたが、今回は汎用性と習得の簡単さを考えてキーボードの配列の入れ替えにした。



テーマ : フリーソフト
ジャンル : コンピュータ

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兼業農家ツベル

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