ミュージックプレイヤー比較

結構前に書いたテキストが出てきたのでアップしておく。
音楽再生ソフトを比較。

今回試したものは以下の4っつ。
●GOM Player
●uLilith
●foobar2000
●Frieve Audio


気に入ったのは、「uLilith」と「foobar2000」のふたつ。どちらもすっきりと抜ける、ほどよく分離した音。

試聴に使った曲は、KOKIAの「Amazing Grace」「Hellulujah」と、YUKIの「スタンドアップ!シスター」と、Corneliusの「Music」を使った。
KOKIAはボーカルのハーモニーなどの抜けるようなプレゼンス(超高音域)を聴くため。YUKIはイントロのドラムとベースの混ざり具合。CorneliusのMusicはイントロのギターカッティングが試聴にもってこいだった。左右交互にパンされてはじまるし、ギターの切れ具合が心地いい。ギターのカッティングが心地よく聴こえるイコライジングは間違いなくいい音ってこと。


――GOM Player――
MP4 FLV 動画再生 フリーソフト | GOM PLAYER 【ゴムプレイヤー】
↑サイトは、ダウンロードするところが少しわかりにくいので注意。間違ってGOM ENCODERのほうをダウンロードしやすい。
GOM Player まとめサイト@Wiki - トップページ

GOMは、中高域が強調された耳の痛い音がする。ハイミドル域がきつく立った耳の痛い音。素人がシングルコイルのリア・ピックアップでディストーションかけたような音。ここらへんは、どれだけうまくイコライザーを使っても修正不可能な部分。
ボーカルの帯域以下は頼りなく、べたっとした印象を受ける。
操作性は評価できる。でも、それだけかも。


――uLilith――
-= Project9k(uLilith開発元) =-
ulilith @ ウィキ - トップページ

uLilithは聴きやすい音だ。素直ないい音がしてる感じ。ベース域がマイルドで、曲全体が馴染んでいて、聴いていて疲れないだろう。いじれるところも多く、カスタマイズ性も悪くない。けれど、プレイリストが少々使いにくい。おれはショートカット操作が中心なので、そのあたりに不満が残る。


――foobar2000――
foobar2000
foobar2000 - foobar2000 Wiki

foobar2000は、uLilithと同じようにいい音。違うところは、全体的にストレートに音が出ている印象。それと、キレがいい。音がばらけすぎない程度にきれいに分離している。モニター向けとの評判もうなずける。
始めは設定が難しいが、相当細かいところまでカスタマイズできる。本当にかゆい所にまで手が届く。プレイリストも直感的に扱えるのがいい。ただし、細かくいじれ過ぎてどこをどうやっていじればいいのか…、となりやすいかも。foobar2000専用wikiなどで詳しく解説してあるが、それもまた詳しすぎてわかりにくいというね。
完全に自分好みに設定できたときの操作感は文句なし。思うがままにショートカットを割り当てられる。プレイヤーがアクティブになっていなくても「グローバルホットキー」にチェックを入れれば他の画面を閲覧しながら操作できる。最高だ。

※RandomとShuffleの違い
Randomはトランプで言うと神経衰弱のような感じ。つまり、一度聴いた曲がもう一度再生される可能性がある。
Shuffleは混ぜた後一枚ずつ配るような感じ。だから同じ曲はリピートされるまでもう再生されない。


――Frieve Audio――
Frieve Audio

Frieve Audioというものも試してみた。音は、結構いい。foobar2000よりもさらにフラットに出る印象。ASIO4ALLも使えるし、イコライザーも使いやすそうだし、音楽が生活の中心になっている人にはいいプレイヤーだろう。
だが、いかんせんマウスでの操作を中心に考えられているため、ショートカットは設定できるものの、foobar2000と比べるとどうしてもかゆいところに手が届かない。その代わり、普段からPCの操作がマウス中心の人には使いやすいはず。おれはマウスではなく、キーボードメインで使いたいので、多少音がよくても選択肢から外れる。
割と重いようで、うちの環境では安定度に欠ける。いくつもアプリケーションを立ち上げつつ音楽を聴きたい、という使い方には向かない気がする。PCをオーディオ機器として使いたい場合にはいいのかもしれない。

――ASIO4ALL――
窓の杜 - asio4all

いろいろいじってるうちに、ASIOというものがあるのを知った。これがどういう働きをするかというと、Windowsの内部ミキサーを回避して音を通すため、レイテンシー(音の遅延)が減り、音の劣化が少なくなる。
ところが、このASIOというやつは、どのPCでも使えるようなものではない。ASIO対応のサウンドデバイスにしか対応していない(なんか変な文)。それで、その代用としてASIO4ALLを使う。ASIO4ALLは、今回試したプレイヤーのうちGOMを除くすべてのプレイヤーで使える。
それと、ASIO4ALLを使っているときの注意点としては、これを使用する設定にしてミュージックプレイヤーを再生させているときは、他のソフトなどの操作では「絶対に」音がでない。なにか重要な作業をしているアプリで音を鳴らす設定にしている場合は気を付けたほうがいい。
複数のASIO4ALL対応のオーディオプレイヤーを聴き比べようとしても、一時停止ではやはり音がでない。一時停止ではなく停止させてから再生すれば複数のプレイヤーを多重起動させても大丈夫だった。


遊 雅 燈
こちらのサイトの「PCオーディオ」の記事も大変参考にさせてもらった。

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テーマ : フリーソフト
ジャンル : コンピュータ

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