山田邦子とナンシー関の指摘|一般人のクマ退治| 他

■山田邦子とナンシー関の指摘

●徹子の部屋| 今週の徹子の部屋 8月14日(月) ※解説放送  山田邦子|テレビ朝日
(敬称略)

2017年8月14日(月)の『徹子の部屋』に山田邦子が出ていた。
山田邦子の出演情報を見聞きするとつい確認してしまう。ナンシー関のコラムが頭をよぎるからだ。

番組の内容は、冒頭で山田邦子が黒いゴミ袋で作った被り物を頭に乗せている。黒柳徹子の髪型を模したつもりのようだ。ずいぶんお気に入りのようで、何度も被ってはアピールし、番組の最後でも取り出してまた被っていた。ゴミ袋を被るのがとてもお好きなようだ。
話題は猫がかわいい、お豆腐屋さんで売っているようなものが好きになった、釣りが楽しい、乳がん、家庭菜園でスイカ作ってる、長唄など。他に瀬川瑛子のモノマネを披露し、大物芸能人の名前を出して付き合いのあることをアピールしていた。


1980年代後半から90年代前半にかけての山田邦子は本当に人気者だった。今で言えば誰になるだろうか。立ち位置と言うか役目としては有吉弘行に近いものだった。いくつもの看板番組でメインを張り、自分が中心にいて周りにガヤをおいて好きにいじって番組を回す、という構図。当時はこれを山田邦子がやっていた。
それに加えて小説やコラム集を何冊も出し、CDを出し、モノマネし、NHK大河ドラマにまで出演してとあらゆる方面で大活躍だった。脱ぐ仕事以外はすべてやったんじゃないかというほどだった。

筆者は当時小学生でリアルタイムで観ていたのだけど、山田邦子は何をやっても許される空気があった。当時のヒット曲を茶化してめちゃくちゃな替え歌にしても「邦ちゃんだから」で済んでいた。

そんな山田邦子はいつの間にかテレビから消えた。露出が減ってゆく過程はまったく覚えていない。消えたということすら意識しないうちにいなくなっていた。
今改めて検索してみると、不倫からの略奪結婚などがあり、それに伴うイメージの低下などがあったようだ。



ナンシー関は『何がどうして』30ページ「山田邦子は終わった。やるべきことは、もうない」というタイトルで以下の指摘をしている。初出は『噂の真相 99年3月号』、2月のことだ。

メインとして仕切る場がなくなり、仕切られる側に回されているわけだが、そこでの山田邦子は驚くほど何もできないのである。何もできない、と言うよりもそこには山田邦子に与えるべき仕事がもうないのだ。コメディエンヌの自覚のもと、おどけたりはしゃいだりすればするほど「あなたのやるべきことは、もうない」ことがはっきりしてしまう。その様はつらい。私はもう山田邦子を見ない。


『徹子の部屋』で見せたようなゴミ袋を被ることや瀬川瑛子のモノマネに芸能人としての需要があるとは思えないし、猫や釣りや家庭菜園の話なら、田舎ではそれと同じことをしている人達が佃煮にするほどいるのだ。あえて芸能人から聞かされておもしろい話ではない。
2017年8月現在において確認できる限りでは、ナンシーの言うとおりだったなあと思うばかりだ。


■一般人のクマ退治

●「学習放獣」は手負い熊の増産 | gakuの今日のヒトコマ

上記リンク先は、別荘地帯で暮らす家族がツキノワグマが出没するためにひどく痛めつけたが、一向に立ち去らないというもの。
それどころか怪我のせいで気が立ってしまい、前より危険なクマになっているそうだ。

漫画などのエンタメ作品では、クマや猛獣を痛めつけて「痛い目に遭わせたからもう近寄らないだろう」というような描写がされることがある。
上記の事例を読む限りでは、単純にそうとも言えないようだ。



南勝久の『ザ・ファブル8巻』では、まさにツキノワグマ相手に棒切れにナイフをくくったお手製槍で痛めつけるシーンがある。
それまでのストーリーとは何のつながりもなく唐突に「山ごもり編」になるので、作者はよっぽどこういう場面が書きたかったんだなあと思わせられる。

●Amazon.co.jp: 野田サトル ゴールデンカムイ

野田サトルの『ゴールデンカムイ』もよくクマと戦っている。こちらは北海道のヒグマ。アイヌの知識と不死身の兵隊パワーで何度も切り抜けている。
これらは殺し屋の天才だったりアイヌの不思議な力があったり不死身の兵隊さんだからできること。真に受けて一般人が真似するのは危ない。

●星野道夫ヒグマ襲撃事件
現実には、自然や動物をテーマにした写真家である星野道夫氏がTBSの番組撮影中にヒグマに襲われ亡くなったこともある。
氏は専門家ではなかったかもしれないが、動物を追いかけて写真に撮るためにそれなり以上の知識と対策手段は持っていたのではないだろうか。星野氏の知識と経験をもってしても、一歩間違えばこうした事故が起きてしまう。

現実でクマを相手にするのは危ないので、一般人が半端な知識で手出しするのはやめたほうがよさそうだ。


●“不正”を働いた研究者は更生できるか──米大学による「リハビリ」への挑戦|WIRED.jp

不正をミスの一種と捉え、再起のチャンスを与えようという試み。
不正の原因をたどっていくと、長時間労働や人手不足、煩雑な手順や監視によるストレスなど不可避な要因もあるようだ。


■カラパイアあれこれ

●スラムの集落をペンキで着色したところ、「虹色の村」として観光客が押し寄せる名所に(インドネシア) : カラパイア

 ウィドド先生は集落全体、390軒の同意を取り付けて行政と交渉し、3億ルピー(約245万円)の資金を引き出したのである。スマラン市のインドネシア建築業協会からはペンキと職人の提供があった。また、スマラン市長も自ら刷毛を手にしてペンキを塗ったという。


こうしたアイデア自体は思いついたとしても、許可や支援を得るのはどれだけ大変なことか。よく住民の理解が得られたなあ。それだけでドキュメンタリー撮れそうだ。


●ヤシオウムのすごい能力。一定のテンポでリズムを刻むことができる。そのリズム感は人間を除くと動物界ナンバーワン! : カラパイア

かっこいい~。こんな鳥いるんだ。知らなかったな。


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欧米人のガチャ嫌いと日本人のギャンブル好き| 他

■欧米人のガチャ嫌いと日本人のギャンブル好き

●欧米人は「ガチャには関心がない」--Google Playアジア責任者インタビュー - CNET Japan

※2017年08月11日 09時00分の初稿では上記タイトルだったが、2017年8月15日 午後にアクセスしてみるとタイトルと内容の一部が編集されている。
「欧米人は「ガチャには関心が薄かった」--Google Playアジア責任者インタビュー」

欧米人がガチャに関心がないかどうかは統計が必要だし、中の人が言うのならその傾向はあるんだろう。筆者は買い切りやFree 2 Play問わず洋ゲーを好んでプレイするけど、それらの課金要素の中ではガチャはあまり見かけないというのは事実だ。
課金アイテムのページでは通販サイトのように商品の一覧が明示され、その中から好みのアイテムを選んで購入する、というものが多い。

ただしランダム性の話になると、ない訳でもない。主なところではセールがそうだ。
ゲーム本体がセールになることもあるし、ゲーム内アイテムが期間限定のセールやセットで売り出されることもある。これらは事前に告知されることは少なく、ランダム要素と言ってもよさそうだ。

しかしこれもガチャとは明確に違っている。ガチャは購入しなければ中身が確認できないが、セールは中身を確認した上で購入しないという自由がある。

上記の他にもゲーム内の宝箱やドロップアイテム、鍛冶屋での武器成長システムなどのランダム要素もある。しかしこれらをガチャと比較して考えることかといえば、少し違う気もする。

ガチャは確率の話になるので、極端なことを言えばいくらつぎ込んでも欲しいものが手に入らないことがある。欲しいものをゲットできても、本来の排出率より多く課金することになれば損した気持ちになる。
たくさんのお金をつぎ込んで「やっと手に入った!」で嬉しい気持ちになる人もいれば、それを無駄な手間暇と考える人もいる。筆者は後者なので、ゲーム本来の楽しさと関係ない部分で確率変数の収束が…などと考えたくはない。同じ「やっと手に入った!」という達成感ならゲームプレイそのものから味わいたい。

このガチャの要素をどこまでも高めたものがパチンコ / パチスロのギャンブル要素になる。よくよく日本人の性質に合ったシステムらしい。付け足すならパチンコなら釘や台の癖があり、パチスロなら設定があるからまだ台を選ぶという試行錯誤の余地がある。ゲーム性だけで言えばガチャはパチンコ / パチスロ以下かもしれない。
適正価値との交換で成り立つ購入システムと、工夫と試行錯誤の放棄を強いられるガチャシステム。個人的には購入式のほうが嬉しいな。


■カラパイアあれこれ

●「常に身の危険を感じた」ユタ州ソルトレイク郡の郡長がホームレスに変装してその暮らしを体験(アメリカ) : カラパイア

 マクアダムズ郡長らは最初の夜をソルトレイクシティ、リオグランデの通りで過ごしてみた。ホームレスの中に保護施設に行こうとしない人たちがいる理由を知るためだ。


自分で体を張って体験する、という姿勢が立派だ。なかなか真似できることじゃない。リンク先を読む限りでは、マクアダムズ郡長の態度は「ホームレスの生活を体験してみちゃいました」というパフォーマンスではなく、体験からきちんと現状を読み取ろうとする視線が感じられる。
保護施設が敬遠される理由としては、麻薬と暴力が蔓延しているからだそうだ。


関連エントリー
●野良黒 読んだ本 - ホームレス大図鑑

発禁本となって価格が高騰している書籍のレビュー。著者の村田らむ氏はホームレスへの取材や体験記で上記の郡長以上に体を張っている。


■カラパイアあれこれ

●発芽チャーンスってか?放置しておいたらうっかり成長しちゃった15の野菜・果物 : カラパイア

野菜や果物から芽が出るのは自然の摂理としては当たり前なんだけど、それを台所という日常の場所で、見慣れたものが違う姿をしているというのはシュールに感じる。自分のなかの既成概念がぽろりぽろりと剥がれ落ちていくのを感じておもしろい。


●逆に?日々動物のお世話をしている飼育員さんたちが動物にとことん擬態してみた(アメリカ) : カラパイア

本気度がすごい。


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前橋育英の美談と『SLAM DUNK』のひどさ|植物性肉とベジタリアン| 他

■前橋育英の美談と『SLAM DUNK』のひどさ

●朝日新聞「手首を骨折しても本塁打」美談報道と前橋育英の問題の根深さ(山本一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース

 野球に限らず、いくら大切な試合だからといって、体調が悪いときや故障のあるときに無理をして出場するのは本当にやめましょう。信頼だ気合だ根性だ男気だというのは、大事があってからでは遅いのです。それが選手を預かる管理者(監督)の責任であり、報じる側の倫理だと思うのですが。


漫画の世界ではこうした構図はよく見られる。怪我をおして試合に出た選手が活躍し勝利に貢献する、というのはストーリーの盛り上げ部分として描かれることも多い。
そうした作品の中では確かにストーリーは盛り上がるのだけど、選手の安全性については軽んじられたものも多かった。

ちばあきおの『キャプテン』は主人公の怪我とそれを根性で乗り越える場面が見どころのひとつだった。松本大洋の『ピンポン』も怪我をおして試合に出る主人公の熱さが物語の燃料となった。

特にひどいのが井上雄彦の『SLAM DUNK』。
第一部最終試合のインターハイ山王戦で、背中の怪我で立っているのもやっとなほどの主人公が無理をする。

「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本の時か? オレは………オレは今なんだよ!」

主人公は上記のセリフを吐き、試合に戻る。屈指の盛り上がりを見せる場面。

他にもインターハイ豊玉戦にて目を負傷した流川楓がそのまま試合を続けている。
初期の海南戦では、主将のゴリこと赤木剛憲が足首の骨折を疑われるほどのひどい捻挫をするが、テーピングするだけで試合に復帰。この際のセリフ「いいからテーピングだ!!」は印象的な場面として語られることも多い。
また直接的な怪我ではないが、スタミナのない三井寿は試合中に倒れたり試合後立てなくなるまで消耗している。

これらを現実として考えるならば、彼らを預かる安西先生は監督者としては倫理が低い。自分がもし選手の親だと考えてみると、心身ともに未熟な高校生の子供を預ける立場としては不安になる。
これらはどれもフィクションのエンターテイメント作品だから許されることだ。

筆者は10代の頃にバスケをしていて、足首のひどい捻挫に悩まされた経験がある。捻挫をかばうと腰を痛め、その腰をかばって反対側の足まで痛めた。完治するまでには何年も要したし、それから20年近く経った今でも癖が残っていて油断するとすぐ捻挫する。
怪我はそれほど後を引く。

漫画やフィクション作品はあり得ないことを描くから作品になる。だからこそおもしろいし、イチ読者として読む分には楽しめる。
でも漫画と現実のスポーツは違うからね。

選手を預かる立場の人には、どうか厳格な態度を持って選手の安全に配慮して欲しい。



漫画を全巻読み直すのはちょっと大変だけど、テーマソングならながら聴きで流せるから気楽だ。
こういうの聴くと当時の頃をいろいろ思い出す。上の世代のおっさんが昭和の歌謡曲集を聴く気持ちがちょっとわかる。


■植物性肉とベジタリアン

●アングル:米で「植物性肉」人気、本物そっくりで消費者つかむ | ロイター

教会メンバーのダグ・パーカーさんによると、ベジタリアンの食品は、子どもや若者の肥満対策として2年前から使うようになった。


芸人の小籔千豊さんは家庭の事情で生粋のベジタリアンだそうだ。それで幼い頃から肉類を一切口にしないというヴィーガンに近い食生活をしていて、そういう人からすると「代用肉」は気持ち悪くて食べられないという。
リンク先のような「植物性肉」は元々肉を食べていた人が肉の代わりとして食べるものなので、始めから肉を食べない人は肉っぽい感触や風味は不愉快に感じるとのことだった。

この話が頭にあったので、上記引用の『ベジタリアンの食品は』には始め違和感を覚えた。
しかしよく考えてみると、肉を食べていた人がのちに思想の変化や病気によるカロリー制限でベジタリアンになることもあるのだから、それほどおかしな表現でもないのか。


■カラパイアあれこれ

●はじめまして、これからずっとよろしくね!赤ちゃんと初めて対面するペットたち : カラパイア

●Pets Meet Baby For The First Time! - YouTube

あれ?もしかしてこれが幸せってやつですか?
圧倒的ほっこり感。


●あ...ありのまま 今 起こった事を話すぜ。オオカミを宿したアヒルがいたんだ。とりあえずこれを見てくれ。 : カラパイア

思ったよりオオカミだった。


●カザフスタンの旅行会社のコマーシャルがアキラ100%に寄せてきている件 : カラパイア

思ったよりアキラだった。


●まだ9歳だけどやってみたい!NASAの惑星防衛官に応募した男の子に対するNASAの対応が神だった。 : カラパイア

熱意をアピールするのって大切なんだなー。


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兼業農家ツベル

Author:兼業農家ツベル
PC(パソコン)ときどきゲーム。ニュースも少々。

平成28年熊本地震に被災しました。今は元気です。

最近自分がアスペルガー症候群(AS)の特性が強いことがわかりました。

更新通知用:@tbrcln

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